しかも見知らぬ中国人青年と。
(昨日アンコールトムで知り合ったカメラ少年のトニーです。)
あおいちゃんは暑いのが苦手&孤児院に興味ありってことで、
一人で行く覚悟してましたが、
一緒に行く人が見つかってよかったな。
すごく、ひとり旅感が出てきました!
ベンメリアは少し遠いので、
朝8時くらいに宿にピックアップのトゥクトゥクがお迎えに来てくれます。
トニーも私の宿まで来てくれました。
ベンメリアは1時間半くらい。
トゥクトゥクは車と違って風が直にあたるので、
髪の毛も服も土ぼこりだらけになります。
途中で突風で帽子が飛ばされて、
トラックに盛大に轢かれました。
ガーーーン…。
消えないシワがついてしまいました。
が、すぐにトゥクトゥクの運転手に声をかけて、
ストップさせてくれた中国人トニーの優しさを感じました。
未舗装の土の道がずっと続く |
1時間以上走って遺跡の近くまできて やっとレストランがあった |
味は美味しい❤ 観光地だからか値段はそこそこ |
カンボジア現地の子どもたちが群がってくる |
石畳の上にもすごい砂 |
ベンメリアの入口は山積みの崩壊した瓦礫 |
これぞ悠久だね |
日本だったらまずこんな危険な場所には立ち入れないと思う |
普通に子どもがうろちょろしている |
穴の空いた天井から空がのぞく |
こん瓦礫の山にも自由に入っていける |
ラピュタのモデルになったと言われるこの遺跡 |
この遺跡も力強い自然に凌駕されている |
かっこいい…ただただそれだけ |
どこが入口でどこが出口?そんなの関係ない |
子どもたちの遊び場でもある |
トニーは高そうなカメラをぶら下げて、 危なくないのかしら |
こんな遺跡が近所にある子供時代ってどんなだろう |
昔の誰かがここにいた。思いをはせる |
巨石で行く手を阻まれる |
ここにいる時間に、きゅんとする |
アンコールワットにもあった天国の扉 |
宿まで送ってもらいました。
すごーく疲れた。
すごーく暑かった。
すごーく感動した。
すごーく冒険した。
すごーく楽しかった。
すごーく心が動いた。
海外で、一人で、見知らぬ人と仲良くなって、見知らぬ時代に思いを馳せる。
帰ってきてからも
せっかく仲良くなったトニーと、
しばらく私のゲストハウスのロビーで
いろいろしゃべりました。
すごく貴重な体験。
貴重な一日でした。
ちなみにカーチャーターが60$、
トゥクトゥクのチャーターが45$だったような気がしますが…
定かではありません。
忘れた…。
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