アンコールワット
入り口には巨大な蛇神ナーガの石像 |
長い橋を渡っていざアンコールワットへ。暑い…。 |
ベストな写真スポットだけど意外とタイミングが難しく、 知らない人の写真が撮れた |
見たことのない木の花が迎えてくれた |
大きな神様、おめかししてキンキラ |
とっても細やかに掘ってある壁の彫刻 |
過去の遺産に敵対心を持つ勢力に銃で破壊された壁面彫刻。 どんな絵柄だったんだろう。 |
遠景もサマになる |
「天国への扉」の意味で作られた扉。実際には開かない。 |
ふとした瞬間に一人になると、 歴史を感じて悠久のセンチメンタル |
ここで商売をして生活をしている人がたくさんいる |
いきなり遺跡の案内をしてきてチップをせがむおじさん。 ここにも彼らの生活がある |
獅子の像のおしりが ぷりんとしていてキュート(^ω^) |
これも反対勢力によって破壊された像。かなしい… |
アンコールワットを出てアンコールトムに向かうよ |
なんかアンコールワットの像とおもむきが違う。 聞けばなるほど。 こんなに近くに建っているのに、宗教が違うんだって |
道端にいる野生の猿、ひとときの憩いの時間。 |
アンコールトム
荘厳な通路だよね |
崩れ落ちる遺跡。この姿でいるのは今の一瞬だけ。 |
変なポーズで踊る姿がかわいい |
この小さな穴が気になって聞いてみた。 建設時にゾウに石を引っ張らせるために引っ掛けるんだって。 現地で遺跡を見ることの醍醐味は、こういうことに気づけること。 |
日本人かと思ったら、中国人だった青年。 翌日ベンメリア遺跡に誘ってみた。 |
遺跡は暑くて、崩れてて、でもなんだか愛しい顔。 |
この彫り物を手で掘った人がいる。 何百年前の人とつながった気がする瞬間。 |
これも銃で破壊されている。 こんな小さなとこにまで粘着質な…。 |
タプローム
自然に押し戻される人工物。時間の流れ。 |
硬い石組みも、木の根に砕かれる。 |
自然って本当に偉大だよね。 |
すでにラピュタの世界。神秘的や〜 |
海外でも初だったかもしれない。
・とにかく暑かった。
・物売りの子どもが多くてカルチャーショック。
・大人も押し売りのようなガイド立候補者がむらがってくる。
・遺跡にずかずか入り込める。
・壊れているのに、保護されてる感じでもなく、触りたい放題。
・逆にお客様感がなくて、当時の人の気持ちに思いを馳せやすかった。
・あおいちゃんは暑さでダウンしてアンコールトムとタプロームは一人で回った。
・アンコールトムでは中国人のさわやか青年と知り合って一緒に行動。
・翌日一人で行く予定だったベンメリア遺跡に誘ってみた。
・最初30ドルで遺跡巡りのカーチャーターは高いと思っていたけど、あおいちゃんが午後ずっとクーラーの効かせた車中で休憩していたことを考えると良い選択だった。
・自転車を借りてめぐろうなんて考えるだけで恐ろしいくらい暑い
とにかく、
とにかく、
すごく良い経験になった。
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