【a8.net】Booking.com横長

2014年12月14日日曜日

チンハルメダッカンマリ

夕飯は東大門駅まで移動して、
行列のできる名店へ。

めっちゃおいしかった!
ほんとは買い物に繰り出すつもりだったけど、
お疲れモードで食後はホテルへ直帰(笑)

送迎の途中で寄った免税店でプレゼントにもらったパックをして、
今日はもう寝ます〜

ニューブリムホテル

清涼里駅のニューブリムホテル。
噂には聞いていたが、本当に狭い(笑)

けど、噂とは違って部屋の中にもガンガンWi-Fiが拾える。
そしてこうしてブログもかける。

2014年12月13日土曜日

トイレのクオリティに驚き!

無事韓国の仁川空港に到着しました!

初韓国いってきます!

タイに一緒にいったあおちゃんと、
2泊3日で初韓国へ♪

いつになく準備なしで挑んでしまったけど、
えんじょいします!

2014年3月30日日曜日

空港でごはん

スワンナプームでだいぶ時間をつぶすことになったので、
とりあえずごはん。

と、思ったらどのレストランもめちゃくちゃ高い…!!!
ガーン。

町で100~150バーツだったものが平気で300バーツとか。
えー。

そして、日本食にいたっては500バーツとか。
まあ1500円と思ったら普通かもしれないんだけど。
だったら日本帰って食べるわっていう。



結局Yoo fish ballという中華麺のお店で食べることに。



米麺のスープヌードルが120バーツ。
でもこれがあんまり美味しくなかったー>_<
しょっく。

しかも頼りにしてたフリーWi-Fiがなぜかどれも繋がらず。
暇だよ~。

腹ごしらえ

さあ、アジアアトランティックエアラインのチェックインが始まった。

今まで見たことないくらいの行列。
席が決まってないから、
後回しにすると嫌な席になってしまうから、
仕方なく並ぶ。
(もはや遅い気もするくらい並んでいる。)

この時間だし、
お腹はすいているけど
お腹の都合上、もうタイ料理は無理だった。

というわけで空港のカフェでサラダ180バーツと、
マッシュルームスープ 115バーツをいただきました。


お腹も膨れたし、
少し高いけど美味しく頂けたので満足。

残り69バーツほど。(約200円)

旅に5万円持っていき、一度もATMからはおろしませんでした。
がんばった。

途中、使えるところではカードを切ったけど、
日本みたいにコンビニでもタクシーでもカードが使えるわけではなく、
ゲストハウスなんかもほとんど現金のみだったことを考えると、
ほんとよく節約した(笑)

私より3日早く帰った友達は、
途中で足りなくなって
カンボジアで6000円くらいおろしてたよ。

残り69バーツは、
チェックイン後の飲み物購入に使ってフィニッシュする予定です。

残り約1円

最後に買った飲み物はほうじ茶。
と思って飲んだら甘い!!!

そうだ、タイのお茶はみんな
甘く味付けしてあるんだった…失敗。

あわてて残りの有り金(有りバーツ)全て使ってボルビックを購入。
お水なら安心。

これで最終的に残り4バーツ。
日本円にして約1円(笑)

おおー。 すごいぞ。
さすがに疲れてきた。
早くおうちに帰って寝たいなぁー。

やっとチェックイン

空港についたのが15:00頃。
チェックイン開始が22:00頃。
離陸が0:50。

我ながらよく待ったなあと思うものの、
そんなに長くは感じませんでした。

3階レストラン前に並ぶ
ベンチとベンチの間の柱に、
時折コンセントがあるのでその真横を陣取って。

iPhoneを充電しながら、
ゴロゴロ眠ったりしていました。

頼みの綱と思われたWi-Fiがなぜか全く機能せず、
持ってきた本を読む気力もなく、
J-popを聴いたり、
他愛のないくだらないゲームで暇つぶしをしたりしていました。

本当は早い便に振り替えてもらおうと思っていたけど、
22時まで担当者が誰も来ないっていうんだから仕方ない。
でも時間を無駄にした感覚はありません。
街に出てたらまた疲れてただろうしね。

2014年3月29日土曜日

スワンナプーム空港に到着~

無料シャトルバスで約1時間。
ドンムアン空港から
スワンナプーム国際空港に到着しました。
うん、だいたい思ってた通りの時間。

で、アジアアトランティックエアラインのカウンターで、
チケットの時間を早められないか聞こうと思ったら、
あと7時間後にならないとスタッフが来ないって(笑)

出発はさらにその3時間後~
そこそこのお金をもって街に出る選択肢も考えたけど、
やっぱ体力温存のために空港で待つことに。
こんなことならチェンマイ発をもっと遅い飛行機にすればよかったなぁー。

でも本当はこの最終日の残り時間を使って
買い物したり人に会ったりと
色々するつもりだったので、
あとから、やいのやいの考えても仕方ない。

ごはんを食べつつ、
暇になったら空港をぶらぶらして、
ゆっくりしまーす。

ドンムアンからスワンナプームへ

バンコクのドンムアン空港に到着。

ここからスワンナプーム国際空港へ
無料シャトルが出ているとのことで探します。



6番出口を出て右側に歩いていくと、
Mo Chit駅行きのA1バス乗り場を通り過ぎ、
無料シャトルの青いカウンターを発見。



ここでチェンマイから飛んできたチケットか、
スワンナプームから日本へのチケットどちらか必要と言われ、
焦る私。

日本へのチケットはまだ便名が決まっておらず、
パスポートチェックインなので、
eチケットは出ていない。

チェンマイから乗ってきた搭乗券…
なんかいらねーやと思って
丸めて捨てたような気がしてきた…
 不安になる私。

無料シャトルで移動するつもりだったから、
タクシーに乗るお金は残ってない。
(いや、おろすことはできるのだけど。)

便名を手書きしたメモとか見せたけど、
チケットないとダメと言われて焦る…。

と、ふいに空港で買った水とドライマンゴーの袋の中に、
チェンマイ発の航空券を発見!

助かった~>_<
みなさん、フリーシャトルに乗ろうと思ったら
チケットは捨てずにとっておきましょうね(笑)

朝ごはんはサンドイッチ



朝ごはんはサンドイッチ。
結局green daysで食べた食事回数はかなりのもの。

安くはないし、ローカル料理って感じでもないから、
当初の予定ではこんなに食べるつもりなかったのだけど。

予想に反してずっとお腹を壊していたので、
安心できる日本食が
こんなにすぐ近くのカフェで食べられたのは本当に良かったな。

green daysをチェックアウトし、
昨日一晩だけ1時間ほどまわしたクーラー代は6バーツでした。
(昨日ばかりは暑くて寝られなかったので。)

空港まで宿でチャーターすると
トゥクトゥクが100バーツ。
少しでも節約したいので、
裏の通りでソンテウかトゥクトゥクを拾って交渉するよって言ったら、
ソンテウだと乗り換えないといけないよって言われて。

めんどくさいなーと思ってトゥクトゥクのチャーターお願いしたんだけど、
運転手がまだ寝てたらしく捕まらなかったみたい(笑)。

そのまま裏の通りに出て自分で足を確保しました。

最初に声をかけてきたソンテウは
100バーツから一銭も負けなかったので、見送り。

次に声をかけてきたトゥクトゥクは80バーツまで値切りました。
ほんとは60バーツくらいまでどうにかならんかと思ってたけど、
まあいっかってことで80バーツで決着。
ソンテウもトゥクトゥクも、空港遠いからって言うけど、
時間見てたら10分もかからずに着いたよ。

近くない?
まあいいけど。

チェンマイ空港

チェンマイ空港到着。

出発の2時間前。
まだエアアジアのカウンターにはスタッフがおらず。
横の自動チェックイン機でチェックイン。

早かったからか、
有料座席指定なしにも関わらず
窓際の席をゲット♪

Airasiaでチェンマイ12:00発、
ドンムアンに13:30着の飛行機です。

さて、暇なので空港でウロウロしたり、まったりしたり。
デニムのショーパンで来たけど、
空港内クーラーききすぎで寒いっ!
ので、おとといナイトマーケットで買ったタイパンツに履き替えました。
(アラジンパンツみたいなたっぷりした長ズボンで、生地もあったかい。
外で着ていると汗だくだくになるけど)

ところで、今回の成田-バンコク間の飛行機は
アジアアトランティックエアラインという会社で、
今まで使ったことがなかったんだけど、
この航空券、国土交通省の認可がおりないと搭乗できないらしいのね。

実は帰りの便のぶんの、この認可連絡がなかなか来なくて、
ずっと予約元のHISとやりとりしていたのですが、
今日やっと認可の連絡がきました。
だから予定通りの飛行機に乗って帰れるんだよー。

おいおい、出発当日って…ギリギリすぎるでしょ。

まあでももしかしたら、
バンコクのスワンナプーム国際空港に着いたら、
飛行機を早めてもらえそうならそうしようかなって。

できるかわからないけど。

さあ



さあ、今日はついに日本に帰るぞ。



昨日あんなに疲れて体調すぐれなくて、
今日は大丈夫かと不安だったけど、
意外や意外、
今日はすっきりしています。

相変わらずお腹は下してるけど…(笑)

とはいえ東京の家に着くのはまだ24時間くらい先。
上手に疲れをためないように、
安全におうちに帰りましょう。

とにかく昨日より体がすっきりしていて良かった。
多分マッサージを受けたおかげ(*^^*)

5泊したこの部屋ともお別れだ。
でもあんまり名残惜しくない(笑)


日本に帰ったら、

牛乳のむぞ!
テレビみるぞ!
海外ドラマみるぞ!
布団で寝るぞ!
寿司食べるぞ!
味噌汁つくるぞ!

greendaysで最後の夕食


ゲストハウスgreen daysのカフェで、
チェンマイ最後の夕食。

ほんとはナイトマーケットまで
繰り出そうと思ったのですが、

マッサージ後に顕著にあらわれた
腹下しに頭痛、倦怠感がすごくて、
とても人混みに繰り出せる状態ではない。

仕方ないのでカフェで
パイナップルジュース45バーツと、
ポテトサーモングラタン110バーツを注文。

もうタイ料理を食べる元気は私には残っていなかった。

このグラタンもでかくて、
気温も暑いので汗ダラダラかきながら、
蚊に食われながら、
食べました。

ジュースは冷え冷えだとお腹また壊すので、
A little ice と伝えたら、 (氷少なめのつもりだった) 
少しだけ氷を一緒にシェイクしたものが出てきました。

シェイクは値段が上がるから、
これはラッキー。
冷たすぎず、ちょうどよい(*^^*)

でもやっぱり飲み終わりの頃にはお腹の調子が…
早く日本に帰りたい。
タイ暑い…

2014年3月28日金曜日

ロイクロマッサージスクールでオイルマッサージ

昼に予約したロイクロマッサージスクールの、
講師によるオイルマッサージとフットマッサージ。

計1000バーツ(約3000円)で3時間。

ほんとは600バーツのハーバルタイマッサージ2時間がよかったんだけど、
1000バーツ以上でないとカードが使えないというので…。

3日間ずっと教えてくれてたペー先生は風邪引いたらしく、
もう帰っていなかったけど、
ずっと隣で講師をしていた顔見知りの先生が施術してくれることに。

案外今日は疲れてないんじゃないかな~?なんて思いながらスタート。



ところが。
終わったときにはもうフラフラで、
多分リラックスしたおかげで疲れがドバッと出てしまったみたい。

頭痛もする。

最終日だしナイトマーケットにいって
お気に入りのシェイクを飲もうと考えていたけど、
そんな余裕はなかった。

部屋に戻るのでいっぱいいっぱい。
あー私すごく疲れていたんだなと再認識。



マッサージ中に交わした雑談も今は懐かしいです。
トッケートッケーと鳴く、
日本では聞いたことのない生き物の鳴き声が聞こえてきて、
二人で笑いあいながら素敵な時間を過ごしました。

チェンマイ旧市街


そろそろ16時が近づき、
お互いの予定があるのでやーこさんとバイバイしました。

すごく短い時間だったけど、
話が盛り上がって最後はハグして別れたよ。



そのままターペー門を目指して東にずっと歩いて
ロイクロ通りまで戻りました。

15分くらいだったかなぁー。

チェンマイのお寺で一息



昼にロイクロのマッサージスクールに
問い合わせにきていたときに知り合った、
やーこさんという日本人女性。

ずっと1人でちょっとさみしかったので、
やーこさんと一緒に
チェンマイの旧市街を少し歩きました。

とても話しやすい方で、
後半に入ったお寺の中で
30分以上?座って喋っていました。

写真だと少しわかりにくいけど、
タイの仏像はキンキラキンだけでなく、
クリアピンクやクリアブルーもあるのです!!!!

斬新だなあー。



途中でタイ人のおじいさんや
子供たち家族と思われる人たちがお参りにきましたが、

日本で病院が老人の寄合所のようになっている
雰囲気と少し似ている気がしました。

お寺の中は風が抜けてとっても涼しかったです。
いい休憩ができました。

ちなみに拝観料はありません。

カオソーイ

今回、チェンマイにきて
一度も食べていなかった、
チェンマイ名物のカオソーイをランチに。

 ココナッツカレーの太麺のラーメンみたいな感じで、
上には同麺のパリパリに揚げたやつがのっています。

ここでも節約して70バーツだったかな。


スイカのシェイクは25バーツ。
安いけどそこそこの味。


カオソーイは美味しかったけど、
もう私の体はタイ料理に対してちょっと過敏な状態で、
またもや半分くらい残しました。

店のおばちゃんは
とってもいい人で、
地図を広げて、ここはどのへん?と聞くと
ニコニコ対応してくれました。

でも、ざっくりした回答だったため、 結果よくわからなかったのですがね…(笑)


このお店、葉っぱで作った花束がおしゃれでステキ。
ペーパーが入っているニワトリのカゴのチョイスもイケてます。

タイの仏具?



ナイトマーケットでも売っていた、タイの仏具?

日本の仏壇にあるやつみたいに、
チンチン鳴らすのかと思ったら、
グラスミュージックみたいに
バチで器の周りを撫で回して、

キュイーンとかフォーンとかいう音が鳴るのです。
衝動買いしそうだったけど、
500バーツくらいでそこそこの値段なので、
(1500円くらい)
やめときました。

アイス15バーツ

今日は予定なかったので、
体力温存のために昼まで寝ていました。

しかしながら暑くなってきたのとお腹が空いてきたので、
しぶしぶ起床。

チェンマイにきてから毎日マッサージスクールと、
ナイトマーケットの往復しかしてなかったので、
今日は歩いてお堀の内側へお寺でも見学に。

その前に、ロイクロマッサージスクールで、
講師による3時間のマッサージ施術を
16時に予約していきました。

そのへんの通り沿いのマッサージの
約1.5倍の値段だけど、
ホテルの高級スパよりずっと安いし、

ロイクロのスクールや先生たちに
愛着と信頼があったのでお願いしました。


ロイクロ通りをまっすぐ歩いて、
お堀を渡ってぶらぶら。

暑いのでシェイクを飲みたかったのですが、
節約と、お腹の調子がまた悪いため(笑)
コンビニでアイスを買いました。



15バーツ。約45円。安い。
酸っぱおいしかったです。

2014年3月27日木曜日

green daysゲストハウスの猫たち

ゲストハウスgreen daysには
何匹もの猫ちゃん達がいます。



平気で部屋に入ってきてくつろいだり、
足にじゃれついたりしてきます。
(餌やトイレはきちんとしつけされてる。)

でもこれがもしうちのお母さんだったら、
すごく動物が苦手なので、
とても安眠できないんだろうなぁ。

4泊目にして、初めて、
部屋にドライヤーが備え付けられてることに気づいた。

持参していたけど、もっと早く気づけば良かったなあ。
自分のやつちょっと熱いんだよね。

日本を一番恋しく思う理由を考えてみた。
(家族、恋人などの人間以外でね。)

2週間のベッド生活に疲れました…。
畳に布団引いて眠りたい。
マッサージ受けると腰が少し痛い。
(マッサージを受けるマットは床にひいてあるので、
布団みたいな感じで気持ちいい。)

マッサージスクールに通う間、
昼食後には15分くらいマットで横になって寝るのが日課でした。
布団が恋しくなってきました。

トムヤムクン


今日も夕飯はナイトマーケットで。
今度は別のレストラン。

大きくSEAFOODと書かれていて、
とても賑わっていたので美味しいのかなと座ってみたものの、
今日はまだ何を食べるか決めていなくて。

メニューを見たら結構高くて。
(通り沿いのレストランくらい。)

あーどうしようと思いつつ、
タイにきてからまだ一度も食べてないトムヤムクンにすることに。


ヌードルとかにすれば安かったんだけど、
どうせ高い店でシーフードを看板に掲げてるなら、
シーフード料理を食べようということにしました。
トムヤムクン、実はすっぱくてからくて、
これまでは結構苦手でした…

が、これがめっちゃ美味しい!!!!!!

カンボジアで酸っぱいスープにハマったからなのか、
タイの辛さに少し慣れたのか、
(それでもnot spicyで注文してますけどね)
このレストランがシーフード売りにしてるだけあって味付けが上手いのか。



とにかく海老がでかーい!

昨日食べた安いヤムウンセンのカニカマを考えると、
この海老はさすが少し高いだけある!
(といっても、これ一杯で160バーツ=約480円)

ライスは20バーツで別売りっていうんで、
頼みませんでした。

基本タイのライスそこまで好きではないしね。
節約。

もちろんいつものお決まりのパイナップルとストロベリーのシェイクも。

いつもは帰りにもう一杯シェイクを買って帰るんだけど、
今日はシェイクにスープに液体ばっかりでガボガボになったので、
帰りは同じシェイク屋さんで、
シェイクする前のカットされた生マンゴーを
40バーツで買ってお持ち帰りしました。
本当はマンゴー丸一個を30バーツくらいで買えないかなって思ってたんだけど…
切るのめんどくさいしまあいいや。

タイマッサージスクール修了

あーー終わってしまった。

タイマッサージスクール3日間でしたが、
すごく楽しめました。



同じタイミングで欧米から生徒さんが来て習っていました。

忘れないように練習したいし、
また次の連休にはチェンマイにきて
ロイクロでタイマッサージを習いたいなーって思いました。

3日間教えてくれた、ペー先生ありがとう。
本当に最後は名残惜しかったです。



あー明日は1日暇だけど、
なんだか燃え尽き症候群みたいな気持ちかも。
すごくさみしいなぁー。

チェンマイが、というより、
スクールが楽しかった。


途中からペー先生の弟だか甥だかが一緒に混ざって、
練習し始めたりね。
日本ではないような
自由でまったりした時間だった。
たくさん覚えたことがあったけど、楽しかった。

ただ観光地を見に行くのとは
全然違う楽しさだったなぁー。

またグリーンデイズで


朝ごはん。
もうお腹はすっかり復活したようです。

今日はタイマッサージ最終日。

明日は1日予定なしだったから、
象乗り体験とかいろいろ迷っていたけど、
少し疲れたから
ゆっくり寝て、ブラブラ町歩きでもしようかなって。

朝ごはんのメニューは、他にもあるんだけど、
やっぱりなんか落ち着くから和食セットにしてしまう。
私のお腹が復活したのはこのごはんのおかげだと思っている。

特に味噌汁がうまい。イケてる。

さ、今日もタイマッサージ最終日行ってきます。

2014年3月26日水曜日

ヤムウンセン



屋外フードコートでチョイスしたヤムウンセン。
(からくしないでもらった。)

他のお店はだいたい150バーツ前後。
こちらは80バーツ。半額。

カニカマや小さな貝がはいっていたりして、
けっこう斬新。

お腹が治りたてなので、なんとなく貝は避けて食べる。
(旅先だと、こういうなんとなくの予感は大切にしたほうがいいらしい。)



写真のパイナップルとストロベリーのシェイクは30バーツ。



ナイトマーケットの入り口のところにある。
屋台より安い。

これが超~おいしい。

毎日シェイクは2~3杯かならず飲んでいるけど、
ここのだけは安いし美味いしで、
リピート中。

チェンマイいるあいだは飲みまくるぜ~

本日もナイトマーケット



本日も夕飯はナイトマーケットで。

今日はだいぶお腹の調子も戻ってきたので、
ローカルレストラン?というか屋外レストラン?に挑戦。

動かないから屋台ではないね。
ん?屋台の定義ってなんだ(笑)

とにかくレストランでは、
おめあてのヤムウンセン(タイ料理で辛い春雨とシーフードのサラダ)は
大体150バーツくらい(450円)だったので、
このお店では80バーツ(250円くらい)でした。

高いから美味いってわけでもないからね。

通り沿いの目立つ場所にあったり、
クーラーきいた店構えだったりするだけで高いもん。

屋外メシの選び方は、人がたくさんいるところ。
味はもちろんのこのと、
人が多い=回転率がいい=食材が新鮮な可能性が高い。
らしいです。

さて、お味はいかに。

旅のお土産そのいち



ここでいったん、旅のお土産紹介。

バンコクのマーブクロンMBKセンターの
ロフティーバンブーというお店で買ったノート 290バーツ(約900円)

カンボジア シェムリアップのナイトマーケットで買った
折りたためるショルダーバック 3.5ドル(約350円)

左下 タイのチェンマイのナイトマーケットで
値切って買ったピアス 50バーツ (約150円)



お土産は荷物になるので、
基本的に現地ですぐ使えるものしか買わないように我慢しています。

特にノートは少し高いけど、
タイ語の自作辞書であったり、
スケジュール管理であったり、
印刷できない航空券の予約とかを
書き留めておくのにとても役立ってます!

可愛いしお気に入り!

今日のランチ





今日はタイマッサージ2日目。

昨日は新しいことだらけで混乱していたけど、
今日は昨日覚えた体のツボや
エナジーラインを使ったところが多くて
頭に入りやすかった(*^^*)



ランチはロイクロの目の前のHappy Cup Cafeで。

サワーチキンソテー(タイ語でパッピオワンガイ)は
65バーツ(200円くらい)。

マンゴーとパイナップルのスムージーは45バーツ(140円くらい)。

合わせて110バーツで340円くらい。



このパッピオワンガイ、初めて食べたけどちょー美味しかった!
パイナップルとチキン、強すぎない味付け。
最高。

って思ったら病み上がりに食べ過ぎちゃったみたいで、
午後はちょっと胃もたれ(笑)

まだ私のお腹は正常運転とまではいかないようです。

お腹復活


今朝は久しぶりにお腹の調子がいいみたい♪
フルーツシェイクおいしいからって
飲み過ぎないように気をつけよう。

昨日習ったマッサージ
復習しないといけなかったのに
疲れて寝ちゃったよ。

朝ごはん食べながら
急いで復習です。

2014年3月25日火曜日

ナイトマーケットでのタイヌードル



ナイトマーケット初日に食べたタイヌードルは、
なんかきしめんみたいなワイドな麺で、
ちょっと味もイマイチだったかなー。

50バーツだから安くていいけど。

お腹こわした翌日ということもあり、
ほとんど残してしまったー。

タイヌードルも店によって全然味が違うよね。



今のところ今回の旅で一番美味しかったのは、
カンボジアのアンコールワットの駐車場のそばの屋台で、
おじさんが朝ごはんに食べてたヌードルを横取りしたやつ。

2ドル(約200円)だったけど、あれが今のところ一番。
まああれはタイじゃないけど…

今日のランチ


今日のランチはタイのおかゆ。

優しい味を期待してたけど、
ニンニクや生姜がたっぷり入ってて、
半分しか食べられませんでした~。

でも昨日は水とドライフルーツしか口にできなかったんだから
十分だよね。

スープライス 60バーツ(180円くらい)
フルーツシェイク 55バーツ(170円くらい)

あわせてランチは115バーツ(350円くらい)!
安~い。

お腹冷やしちゃいけないとは思いつつも。
シェイク美味しすぎてやめられない~

そのあと宿の向かいの
「ロイ・クロ チェンマイ タイ古式マッサージ」へ。
マッサージを習う申し込みをしてきたよ〜。

ロイクロ チェンマイ タイマッサージ スクール



今日から3日間、
ロイクロのタイマッサージスクールで
古式マッサージを習い始めました♪

海外で習い事なんてオツだわ~♪

お腹ピーピーは相変わらずですが、
食欲が戻ってきたので明日あさってには大丈夫そう。



ちなみにマッサージスクールは、
3日間20時間でベーシックコースを修了できて、
5500バーツ(16,000円くらい)です!

日本で習うと最低でも6~7万かかるんだよー!

ロイクロの先生は日本語も少しできるし、
優しくてタイ語とかも教えてくれる気さくなおばちゃんでした。

これまでの一週間はずっと移動と観光でちょっと疲れ気味だったけど、
マッサージスクールではゆったりした時間を過ごせて素敵です。

最終日は何もすることを決めてないけど、
何もしなくても別にいいーや(笑)

マッサージスクールは、おやつ休憩にフルーツやお茶をくれたり、
トイレもきれい。

朝一にはお祈りの時間もあって、
ヨガと通じる部分を感じてます。

玄米酵素セット




1日ぶりのまともな食事!
これで160バーツ(500円くらい)。

み そ し るーーー!!!!!

おいしいー(´;ω;`)(´;ω;`)!!!

しみわたるぜー!

ここに泊まってよかった。
最高。

ここに決めた理由は実は、
目の前にあるロイクロマッサージスクールに通うためです。

3日間、朝9時から17時までガッツリ20時間の講習を受けて、
タイ人講師からタイ古式マッサージを習います。

徒歩30秒くらいだから忘れ物しても戻りやすいし、
ごはんとかも食べに出やすくていいよね。

最終日は1日空いてるのでまだ何をするか決めてませんが、
だらだら過ごしてもいいなーと思ってます。

green days



前日は宿に到着してから、
お風呂にも入らず、ほとんどでかけず、
ゆっくり寝ていました。

お腹すいていたけどお腹ピーピーで、
少し旅の疲れが出たみたいです。

泊まるところはgreen daysという
日本人女性の経営するカフェ&ゲストハウス。

シングルルームなので冷房かけなくてもオッケーで身体に優しい(笑)

最初の2日間はシングルルーム1泊300バーツ(900円くらい)、
あとの3日間はその部屋が空いてないので、
もう少し広いダブルベッドの部屋で1泊400バーツ(1200円くらい)。

なんにしろシングルでこの料金は安いですよね。

お風呂トイレは共同だけど、
初日は私しか泊まっていなかったので尚更ゆっくりできました。

屋台メシに比べると
ここのカフェの食事は倍くらいの値段だと思うので、
食べることはないかな~と思ってたのですが、
今回のように、まさかお腹壊すと思ってなかったので、
味噌汁つきごはんが食べられるのはありがたい~。

2014年3月24日月曜日

チェンマイに向かうドンムアン空港にて


今日は朝からあまり食べられなくて、
ドライフルーツばっかりだよ~。

チェンマイの宿についたらゆっくり過ごして、
今日は屋台はやめとこう。

AirAsiaのFD3433便で、 13:45 ドンムアン発から 15:00 チェンマイ着。

カオサン通り

前日の夜遅くにカンボジアからバンコクへ戻りました。

着いてみたら電車がもうなくて、
タクシーでカオサン通りまでいくのに500バーツもとられた~
(相場は400バーツ)
タクシーが捕まっただけマシか…。

無事に着いた宿はNapPark。
一泊400バーツで男女混合ドミトリー。

きれいでしたが、Wi-Fiの調子が悪かったよー。
なんだかいかにも沈没って感じの白人だらけで、
あまりテンションは上がらない宿だったかも(笑)。
昼間から観光もせずにロビーでゴロゴロ過ごす白人だらけでした。

ちなみに前半にステイしたLub d Siamは、
午前中のうちにほとんどの旅行者がアクティブに出掛けて、
わたしたちが最後だったくらい。
宿によって集まる人も違うのね…。



予想外に、カオサン通りのお店はほとんど閉まっていて、
近くのセブンイレブンで軽くご飯を買ってすぐに寝ました。

旅中、ずっと冷房ガンガンの部屋に滞在していたせいか、
はたまた1週間経って疲れが出たのか、
朝起きると、海外旅行初のお腹ピーピー。

本当は午前中にワットポーで
ルーシーダットン(タイ古式ヨガみたいなもの)を
体験しようと思ったのですが、
お腹ピーピーすぎてだめでした(笑)

朝起きて徒歩でワットポーに向かったんだけどね…
残念。
ずっと宿で休んでいました。
まあワットポーはバンコクだしいつでも見られるもんね。



今日は昼過ぎにバンコク ドンムアン空港からチェンマイへ移動します。
こっから初の海外ひとり旅です。
(と言っても、カンボジアでも1日一人で行動とかあったけど)

カオサン通りから空港までは、タクシーで400バーツ。

でも前夜にぼったくられた経験が悔しくて、
(↑今考えればそんなに大金をぼったくられたわけでもないw)
宿の近くをウロウロして、
ツーリストオフィスの空港行きの相乗りバンを予約。

最初は3~4件回って、
オフィスがまだ閉まっていたり、
すでにバンが満席だったりして焦る。

泊まったホステルの近くのカフェで、
空港まで150バーツで行けるバンをゲットできて良かった。
(写真のカフェで予約できました。)


バスに乗ってからは、渋滞もそこそこに
余裕をもってドンムアン空港にチェックインできました。

お腹ピーピーのため朝ごはんがろくに食べれず、
そのせいで空腹で気持ち悪くなって散々でしたが、
バンの待ち合いの段階で仲良くなった
韓国人の男の子がすごく親切でした。

この旅では韓国人、中国人とよく絡むけど、
いい人ばかり。印象が変わったよ。

とりあえずお腹すき過ぎて気持ち悪いけど、
食欲がないのでドライマンゴーでしのいでいます…。

今夜から5日間滞在するゲストハウスは、
日本人経営のところで、
カフェレストランも併設してるみたいだから一安心。

今日は宿についたらゆっくり寝ようー。

2014年3月23日日曜日

キリング・フィールド


多分カンボジアで一番印象に残ったこと。

それは大虐殺の歴史。
ポルポトによるカンボジア国民の大虐殺。

実は、アンコールワットの遺跡や町を巡っているあいだ、
気になったことがひとつあった。

タイでは、
おじいちゃんおばあちゃん世代の年配者も、
散歩していたり、店番していたりと、
町でよく見かけたような気がする。

カンボジアに来てからは、
40歳くらいまでの人しか見かけなかった。

何も知らなかった最初は、
「カンボジアでは年配者は外で働かせず、
家でゆっくりする文化なのかな?」
くらいに思っていた。



カンボジアの大虐殺の事実を知って初めてわかった。



大虐殺の時、10代以下の子どもは多く残されたけど、
大人はみんな殺された。
それが終わったのが30年以上前。

今生きていれば50代以上になったはずの、
大人たちはみんな殺された。

すごく衝撃的だった。
文字だけで読むのとは違う。

自分が町を歩いて、
感じたことの根拠が
虐殺にあった。

そしてそれは遠い昔の歴史ではない。
つい数十年前に起きたことなんだ。

一番上に載せた大量の骸骨の写真。
キリングフィールドに展示してあったものだけど、
私も歴史の教科書で見たことがあった。

でもその頃は大量虐殺の言葉の意味を深く考えたりしなかったし、
やっぱり文章を一読しただけで通り過ぎていたんだ。

自分がカンボジアに行って初めて感じたこと。
その場に行くことの大切さ。

日本は平和で、私も生まれてこれまで平和に生きてきた。
でもそれはただのラッキー。
国の都合で、
指導者の都合で、
殺されてしまうこともあるんだ。

なぜ大虐殺は止められなかったか。
情報統制されて、外部に知られることがなかったから…。

今も世界には、内部事情がわからない国があるよね。
こんなに近くにも。

知ることの大切さ、すごく感じました。

キリングフィールドに展示されいた絵画の多くは、
凄まじく凄惨で…。

だけど一歩外に出ると、
親や祖父母を殺されたかもしれないカンボジアの若者たちは、
一生懸命今を生きているんだ。

それこそ、鬱屈としていなくて、
いきいきと感じられる。

カンボジアに教育が行き渡り、
カンボジアという国の発展を祈るばかり。
これからも応援し続けます。

自転車で町巡り

カンボジア最終日。
夜の飛行機でタイに戻るので、
夕方まで町を散策することに。


宿からオールドマーケットに向かう途中で自転車レンタルしました。

毎日若い女の子(というか、小学校高学年くらいに見える)が店番でした。
普通の平日に働いてるの?
と少し疑問に思って、帰国してから調べてみました。

カンボジアの就学率は100%じゃないんだね。
特に女子の就学率が低い。

遺跡を廻っていた時も、
小さな子どもがたくさんいて、
その時はまだ入学前かな?と思っていたけど、
そういえば8〜10歳くらいの子もいたかもしれない。

初めて、すごくアジアの実情を肌で感じました。


日本と違って、野菜や果物は量り売り。
というか、個数で計ったり、
パックに入ってる果物は日本でしか見ないなあ。


食べ物?雑貨?
入り混じった、地元民の台所的な市場に潜入…。


道端でジュースを飲んだ。
正直なところ、まあまあのお味。
ハエがすごかったのが印象的。

 夜の9:45PMのAirasia(FD2859便)で、バンコクに戻ります。

2014年3月22日土曜日

ナイ・クメール・レストラン(Nai Khmer Restaurant)


シエムリアップで大のお気に入りになったのは、
ナイ・クメール・レストラン(Nai Khmer Restaurant)。

まず美味しい。
そして安い。
半オープンエアなので暑いけども、私は大丈夫。

ベンメリア遺跡から帰って、
砂だらけになったカラダをシャワーで洗い流してから、
19時ころからトニーの友だちと一緒に夕飯を食べることに。

日本人はわたしとあおいちゃんの2人。
中国人はトニーの友だち男女4人。
計6人でゴハンを食べました。

中国人の子たちはとってもフランクで良い人たち。
だけどしゃべりの勢いがすごすぎて、
私はちょっと気後れしてしまいました。

あおいちゃんは英語が堪能なので
かなり積極的に話しかけていましたが。
こんなときもう少し自身をもって
話しかける勇気があればいいなあ。

ベンメリア遺跡

ベンメリア遺跡に行ってきました。

しかも見知らぬ中国人青年と。
(昨日アンコールトムで知り合ったカメラ少年のトニーです。)

あおいちゃんは暑いのが苦手&孤児院に興味ありってことで、
一人で行く覚悟してましたが、
一緒に行く人が見つかってよかったな。

すごく、ひとり旅感が出てきました!



ベンメリアは少し遠いので、
朝8時くらいに宿にピックアップのトゥクトゥクがお迎えに来てくれます。
トニーも私の宿まで来てくれました。

ベンメリアは1時間半くらい。
トゥクトゥクは車と違って風が直にあたるので、
髪の毛も服も土ぼこりだらけになります。

途中で突風で帽子が飛ばされて、
トラックに盛大に轢かれました。
ガーーーン…。

消えないシワがついてしまいました。
が、すぐにトゥクトゥクの運転手に声をかけて、
ストップさせてくれた中国人トニーの優しさを感じました。

未舗装の土の道がずっと続く
1時間以上走って遺跡の近くまできて
やっとレストランがあった
味は美味しい❤
観光地だからか値段はそこそこ
カンボジア現地の子どもたちが群がってくる
石畳の上にもすごい砂
ベンメリアの入口は山積みの崩壊した瓦礫
これぞ悠久だね
日本だったらまずこんな危険な場所には立ち入れないと思う
普通に子どもがうろちょろしている
穴の空いた天井から空がのぞく
こん瓦礫の山にも自由に入っていける
ラピュタのモデルになったと言われるこの遺跡
この遺跡も力強い自然に凌駕されている
かっこいい…ただただそれだけ
どこが入口でどこが出口?そんなの関係ない
子どもたちの遊び場でもある
トニーは高そうなカメラをぶら下げて、
危なくないのかしら
こんな遺跡が近所にある子供時代ってどんなだろう
昔の誰かがここにいた。思いをはせる
巨石で行く手を阻まれる
ここにいる時間に、きゅんとする
アンコールワットにもあった天国の扉
夕方になって、チャーターしたトゥクトゥクで、
宿まで送ってもらいました。

すごーく疲れた。
すごーく暑かった。
すごーく感動した。
すごーく冒険した。
すごーく楽しかった。
すごーく心が動いた。

海外で、一人で、見知らぬ人と仲良くなって、見知らぬ時代に思いを馳せる。

帰ってきてからも
せっかく仲良くなったトニーと、
しばらく私のゲストハウスのロビーで
いろいろしゃべりました。

すごく貴重な体験。
貴重な一日でした。

ちなみにカーチャーターが60$、
トゥクトゥクのチャーターが45$だったような気がしますが…
定かではありません。
忘れた…。